チーフコーチ
本塚聖也 Toshiya MOTOZUKA
(現役プロサッカー選手/元Jリーガー)
プロフィール
生年月日 | 1997.5.20(27歳) |
出身地 | 北海道札幌市 |
血液型 | O型 |
身長/体重 | 180cm/73kg |
利き足 | 左利き |
現役時代ポジション | MF |
選手歴
2022〜2024年 | BTOP北海道(2022年全国社会人全国2位) |
2019〜2022年 | ツエーゲン金沢(Jリーグ) |
2016〜2019年 | 金沢星稜大学 |
2014〜2016年 | 北海道コンサドーレ札幌U-18 |
2012〜2014年 | 北海道コンサドーレ札幌U-15 |
2003〜2010年 | 札幌大谷地サッカースポーツ少年団 |
主な戦績/代表歴
メニコンカップ(日本クラブユースサッカー東西対抗戦) 出場 |
ワールドユースカップ(スウェーデン開催) 準優勝 |
ジールカップ (U-19全日本大学選抜選考大会) 出場 |
全日本大学サッカー選手権大会(インターカレッジ) 出場 |
第98回天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会 出場 |
インディペンデンスリーグ全日本大学サッカー大会 全国3位 |
第72回国民体育大会(石川県選抜) 全国3位 |
全国社会人サッカー選手権大会 全国準優勝 |
略歴
兄の影響で幼稚園からサッカーを始める。
小学年代では、大谷地サッカースポーツ少年団へ入団。北海道トレセンとして、韓国で行われた国際強化試合に参加し、初めての海外遠征を経験する。
中学・高校年代ではコンサドーレ札幌U-15・コンサドーレU-18に所属。高校年代日本最高峰リーグであるプレミアリーグで試合経験を積み、スウェーデンで開催されたワールドユースカップで準優勝に貢献するなど数々の国際大会、全国大会、選抜大会を経験した。
大学年代では、石川県の金沢星稜大学へ進学。インターカレッジ・総理大臣杯・天皇杯・Iリーグなど、大学サッカーにおける全ての大会で全国大会を経験。個人としても、プロへの登竜門と呼ばれるデンソーチャレンジカップ・ジールカップ・新人戦など多くの選抜大会に選出された。
その後、大学4年時の7月にツエーゲン金沢(当時J2)に内定。8月にJFA・Jリーグ特別指定選手に承認され、翌年に正式に加入。若手育成に定評のある、柳下監督の下、1年目の夏からボランチやサイドハーフとしてレギュラーに定着。2020年8月12日のJ2リーグ第12節ギラヴァンツ北九州戦でデビューを果たし、同年11月22日のJ2リーグ第35節アルビレックス新潟戦で初得点を挙げる活躍をするなど、2020年シーズンはJ2リーグで通算29試合に出場した。
そして2022年からは、北海道サッカーリーグのBTOP北海道へ移籍。チーム創設1年目でキャプテンを務め、北海道サッカーリーグ優勝、全国社会人サッカー選手権大会全国準優勝など、タイトル獲得に貢献した。また、個人としても2023年には、北海道サッカーリーグ最優秀選手賞(2年連続)、得点王、ベストイレブンの3冠を達成し、スクールコーチとして活動しながら、北海道コンサドーレ札幌トップチーム(J1)のトレーニングにも参加した。
実際にプレーで見せる指導スタイルで、これからプロサッカー選手を目指す選手に良い影響を与えていきます。